Entry
Categories
Archives
Link
Profile
Material
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
Others


スポンサーサイト
2012/09/23

一定期間更新がないため広告を表示しています


さようならの向こう側にあるもの
2010/04/17 00:52
桜が舞う事も忘れるくらい寒い今日、 降りそうで降らない雨をため込んだような空を見ていた。 暖かい部屋の入り口を入ると、 ついこの間まで座っていた場所が目に入った。 「おっと、座りそうになっちゃう」と冗談をいいながら しばし歓談した後、いよいよステージ上の人となる。 短期間に何度となくこなしてきた「儀式」だが、 いい加減にはできない。 お互いに何度も経験する「儀式」とはいえ、 その一回一回が一つ一つ違う。 他の方々はわからないが、 いざ本番となると、その何百の瞳の前では真剣にならざるおえない。 人前で話す事に長けたベテラン達がそつなくこなしていく間、 何て言おうかなってまだ考えている。 このブログでは「箱」のことを批判めいて書いたことはあるが、 それはこちらサイドから見ての話だ。 「箱」に毎日のように強制送還されている住人たちにとっては、 安全で安心な所であるはずだ。 確かに、いろいろ問題はあるが
それでもそう言えるだけのものがここにはある。 そのことを伝えた。 その中で本当にしたいことを見つけてやること。 自分で考え、判断し、行動し、その結果に責任を持つこと。 心からそう願う。 花束と手紙の束をもらう。 両サイドに並ぶ送りの列はいい顔ばかりの連続だ。 お互いいつもこんな顔でつき合えたら
もっともっと楽しいのにね。 その後は、
担当していたブラスバンドの演奏を披露してもらい、 またここでも一言を求められる。 合奏をする楽しさはわかっていても、
それをどうレベルを上げて行くかが イマイチわかっていないと
嘆く顧問の専門家の気持ちはよくわかる。 一度でもがむしゃらに自分の限界を極めようとした経験者には はがゆいくらい「ゆるい」いい子達なのだ。 「私はみんなと出会ってから始めた楽器があります。 昔からやってみたいとは思っていたけどやったことがないし、 みんなが聞いたらえーー、と思うかもしれないです。 今は何かは言いませんが、
きっといつかみんながこれだったのか、と わかるようなお披露目の時が来るようにしたいです。」 大人達との宴会が終わる頃、外は雨が降っていた。 それでもこの日になると思い出を語りながら本音で話せたり、 やっと心を通じ合わせられたと感じられたりするものだ。 でも、ああ〜、もっと前からこうしていれば、
と思うのはちょっと違う。
「儀式」は終わった。 さようならの向こう側に行く時は、マイクは置かない。 持って行かなくても向こうにある。 そこで私は自分の歌を歌う。 夢で体を思いっきりふくらませろ! 自分の体ごと空高く飛んで行け! ああ〜、こっちの方がよかったかなあ・・・ まっいいか。 もらったチョコを2つ3つ、、、 順調に行っていたダイエットを忘れたこの日に、ByeBye

The Last Day
2010/03/30 22:04


「今日いるんだからまだいるんだよ」


「またみんなを引き連れて来るから」


と屈託のないお騒がせクラスの3人。


ひとりはクラスのまとめ役の優等生。


ひとりは早々に部活動実績で行き先を決めた元気少女


もうひとりは、私の褒め言葉で進路を誤った??期待の新人!





お勤めとしては今日が最後でもって日直。


とはいえ、することがなく一日いるのはあまりいいものではない。


すっかり片付けてしまったと思ったら、ロッカーを唐突に思い出して取りに行ったくらい。





ようやく2回目の見回りの時間にちょうど卒業生3人がやってきて


クラスに行きたそうだったので、一緒に連れてきた。


私がざっと全部を確認している間、戻ってみると


教室の自分の椅子だったところに座って


なぜか後ろ姿の記念写真を撮ろうとしていた。


私も参加、とうとうこれが最後の記念写真となった、(これか?!)





彼らが去ってしばらくしてから私も出た。


今日の寒さですっかりつぼみを堅くしたしだれ桜がかすかにピンク色になりながら


新しいメンバーを待っている。








帰り道は、夕日が大きく後ろから照らしていた。


その光は暖かく黄金色に輝いてあたりを照らしながら


ゆっくりとその姿を隠して行った。





「夜明け前が一番暗い」


って言葉があるけど、夕暮れは・・・





今日一番の明るさで後押しをしてくる光の帳かな。。。





Good Bye 「箱」
2010/03/26 23:08


f:id:pikimoon:20100325123701j:image


木曜日のお昼はあっけないものだった。


連日、公的機関の得意技?年度末予算調整のためか、


いつもより豪華な主食だったり、デザートがついたりしていたのになあ。





ここは、自前でなく給食センターから配達されるものなので


それなりなのだけど、でも、この、世界にまれにみるランチも


いよいよ最後だった。





今日は、最終日なので恒例の外出ランチに出かけた。


大概学年単位と決まっている。


写真のスパゲティーに大きめのサラダにデザートとコーヒーと


ちょっと奮発した。


f:id:pikimoon:20100326123209j:image


異動に関する内輪の発表(私はそのとき休んでいた)だけで


淡々と業務は続けられた。


また、来月早々慌ただしい日々がやってくる。


速攻で気持ちも行動も切り変えていかないとやっていけないのだ。





儀式のように、「旅がらす」というお菓子を配りながら


挨拶して回った。





先日の宴会で、アメリカから9月に来たばかりの青年に


「ここは特殊なところだから」


というと、


彼は深くうなずいた。





「いろいろな日本を見てほしい」


と伝え、私はここを離れるというと、


「これから何をするのか?」と聞いてきた。


その笑顔にどんなことなんだろうという答えを期待しているのが


わかった。


たぶん、そう見えたのは私の気持ちを映し出しているからだろう。








狭い狭いこの箱の外では春の風が吹いている。


ほほに当たる風は暖かくもあり冷たくもあり、


この国のこの季節らしい新たな旅の後押しだ。





スマイリーを探して
2010/03/22 01:19


「Ms.○○」





どこかで聞いたことのある声を無視して通り過ぎようとしたのに、


後ろから追いかけるようにして、呼び止められた。





くったくのない笑顔が見えた。


あんな笑顔は箱の中では見せないのに・・・


これからはずっと私服の彼らに会いたいと思った。








人にはそれぞれいろいろな呪縛がある。


共通しているものの一つに、お金があげられるだろう。


稼ぎがなくなることへの不安は、


環境や状況が変わることより不安をあおることもある。





私にとって、「箱」は重要でないし、いたいところでもない。


そこでやるメインは最悪で、罪といってもいいものだ、大きな声ではいえないが。


続けていく苦痛を思えば、居残るのは馬鹿げているのは当然だ。


周りにも迷惑だ。





外で会った彼らの笑顔のくったくなさに、自分の思いは正しいことを思い知らされた。


おそらく彼らとは「箱」の中でなければ会うこともなかっただろうけど、


その中で会う彼らとつき合えなくなることは悲しみに値しない。





残念ながら、


私がそこでできることは、「〜しなければならない」ことばかりで、


したいことはほとんどできない。


「そんなもんだよ」とうそぶくベテランにもなれず、


まだ、何もわからず先輩を見よう見まねで「研修」される新人にもなれない。











人が何かするには、必要なものがある。


さて、今したいことをどうやってやってこっかなあ。


あきらめるわけにはいかない。





だって、「箱」の中の彼らにはいつも言い続けてたじゃないか。


「努力」ということばをいくつもに言い換えて。


彼らの苦痛が、私のより軽いって誰が言えるだろうか。








それでも、彼らに会って


「箱」の中でどんなふうに格闘しているのか一緒に悩んでみたかった。


たぶん、まったく離れないにしても、


違うアプローチができるようにしていくだろう。





彼らがもうしばらくはまだいる「箱」を変えることはできなくても、


彼ら自身は変幻自在だということを


何らかの形で見せてあげられるようにしていきたい。





直接見せられなくても


通じるようなものを





iPhone がやってきた(てる)
2010/03/16 23:15


f:id:pikimoon:20100316231534j:image





iPhoneは、・・・Mac全体に言えることだけど、


操作性がいい。


PCなどでもWindowsに慣れていると”???”と感じるのは、


本当は逆だとというのは、


10年前の私が感じたMacからWindowsになったときの


わずらわしさを感じた人は同感してくれるはずだ。





つまり、Windowsはマシンとして十分機能しているのだが、


Macのそれは人の持つ直感を後押ししてくれるような操作性なのである。





iPhoneは、タッチパネルを「タップ」して使う。


今までタッチパネルの某スマートフォンを使っていたから慣れているわけなのに


違いは歴然としていて、まるで別物である。


タップして動作を認識させるタイミングも何度がやっていくうちに


快適になるころは、その都度の画面変化、見せ方が心地よくなってくる。





メール画面では、いわゆる受信・送信のフォルダ分けがない。


普通、機種変更してもメールのやり方がわからないとか、


画面の見方がわからないというのはほとんどないと思うけど、


さすがにどうなってんだろ?って最初はメールひとつ送るのにとまどった。





そういう時、「なんだこれ?おかしい、使いづらい」と思ってしまうと


過去の既成価値観にしばられていることになり、


自分が知らないものの存在を認めない、自ら見えなくしてしまうことになり


もったいない。





いろんな面でMacの主張が見える。


ここでいう主張というのはまったくの私の主観だし、


ほとんど感覚といってよいものなので、


好きか嫌いかで使うか決めればいいことだ。


それにしても、トータルなデザイン性は感心することしきりだ。





料金体系がゆるくなって、さらに年度末のキャンペーンに乗っかって


とうとう手にしてしまったMacな世界第一弾だから、


私なりに楽しもうとしているところ。





f:id:pikimoon:20091021231639j:image





「もう勉強したくないから、二次募集は受けない」って


進学は勉強のためじゃない・・・っか、


今さら、だね。


それぞれの分かれ道はまだまだ続く。





高校受験の発表の日に校門でパンフレットを配るのは


どーみても近所のおじちゃん、おばしゃん風の日雇い人だし、


受験テクニックの伝授に夜中の1時まで束縛してさえ、


不合格じゃあー、企業としてはやばいし、


AB高校○○人合格!!の○に入る数字は落とせないし、


学校の担任を前にして、落ちたから「塾と相談して決める」


ってご時世だから、





”その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ


おまえが消えて喜ぶものに おまえのオールを任せるな”


                         (「宙船」より)


これ、来年の卒業式ソングに入れてくれないかなあ〜。


f:id:pikimoon:20091021231638j:image





Macな世界・・・


まだまだこれから





雨は今日、もうすぐ雪かも
2010/02/10 23:28


f:id:pikimoon:20100210234110j:image





前回書いたのは、医者と学校の先生は似ているかも、


っていうことだったけど、


それだけが特別にというのではない。





どうしても、専門職っていうのは、


特に、病院とか学校とかあとはそれぞれ医療機関、教育機関


という「箱」が強固な形をしているということが


大いに関係があるなということもある。





それから分業化が進んでいるのも良し悪しなところがあるし、


管理職は個々の問題にそう深く対応しない、というよりできない


空気があるのも同じようなところがあるかもしれない。





いやいや、うちの業界だって似たようなものですよ〜という


声もあるかもしれないけど、一度は深くこの業界に関わると


やっぱり一般社会とは違うところが多いと感じる。








そういえば、東京の公立学校は職員会議がないという。


へーー、あんなのなくてもいいんじゃない、という問題でなく、


要は、「連絡会」というトップダウンの「連絡やミッション」は


あっても、ボトムアップはなし、ということらしいのでちょっと


事情は違う。





当たり前のように、昨今の職員室は一般企業並みにPCが


並んで・・・などというと、そんなものはないと、言われ、


一瞬メ・ガ・テンとなり、さらに外部と遮断された世界なんだと


知ることになる。





今どき、病院だって、当院では「医療ガンファレンスにより・・・」


とホームページに書いてあるのが珍しくないのに、


会議=ガンファレンス、つまりいろいろな意見が出てもいい場が


許されてないという現状は、会議が形骸化されているという


ことも多いというのを差し引いても、かなり驚く。





どうでなくても、


そこらへんが、手に職をつけた専門家との違いで、


どのくらいどんなふうに「箱」からはみ出るのかでないのか、


そのさじ加減が難しいんだろう。





「箱」の外を見ないようにするのは結構簡単だ。


「箱」の中は、箱をよく知っている仲間で充満しているし、


ツーカーな通りよさは他より群を抜いているんじゃないかな。








さて、


「箱」から巣立つ小鳥たちにすれば


次の箱に馴染むまでちーと時間もかかるだろうから、


それまでに知ってほしいことがある。








自分で考え、自分で判断し、自分で決めて、自分で行動し、


最終的には自分で責任を取る。





巣立ちのエールはいつもこれ。








箱は自分でつくりたいなって


同じエールを鏡に向かって送るんだ。





雨はこれから? はるぽかぽかな一日
2010/02/10 23:27


医者と学校の先生って似てるなと。。。





広く考えれば類似分野といえ、重なるところも多いから


当然かもしれない。





専門家集団の中でほとんどの時間や人生を過ごし、


もしかしたら父母や家族の誰か、配偶者も同様という人も


かなりの割合を占めるはずだ。





当然、専門家であれば専門知識や経験は豊富で


所属する分野のことはいくらでも話せる。


その立場が場合によってはパワーとなりハラスメント


してしまうのだが、おおよそ本人達は気づきにくいのだ。





そんな風に客観視できるのは、永年同じ分野だけにいたわけでは


ないことと、そういう見方がかなり危険ということを学んでいるからだ。


それでも、当事者のなると難しいものだ。






最悪のリスクを背負えるか?


最悪のリスクが命に関わるものだったら?





これは確かに重いハードルだけど


越えなきゃ先が見えないなあ。






朝起きたら着る服があって、


冷蔵庫を空けたら中に食べるものがあって、


屋根の下で寝られる人は世界のお金持ちの数%に入るとか。。





命に関わる問題だって屋根の下で考えられるだけ、


贅沢な悩みなんだろな。





物は考えようだ。


医者も、物理世界の身体ばっかりモニターで見てないで、


もっと他の分野勉強したほうがいいよ。


そのうち失業するかもよ。





雨はこれから? はるぽかぽかな一日
2010/02/10 23:25


医者と学校の先生って似てるなと。。。





広く考えれば類似分野といえ、重なるところも多いから


当然かもしれない。





専門家集団の中でほとんどの時間や人生を過ごし、


もしかしたら父母や家族の誰か、配偶者も同様という人も


かなりの割合を占めるはずだ。





当然、専門家であれば専門知識や経験は豊富で


所属する分野のことはいくらでも話せる。


その立場が場合によってはパワーとなりハラスメント


してしまうのだが、おおよそ本人達は気づきにくいのだ。





そんな風に客観視できるのは、永年同じ分野だけにいたわけでは


ないことと、そういう見方がかなり危険ということを学んでいるからだ。


それでも、当事者のなると難しいものだ。






最悪のリスクを背負えるか?


最悪のリスクが命に関わるものだったら?





これは確かに重いハードルだけど


越えなきゃ先が見えないなあ。






朝起きたら着る服があって、


冷蔵庫を空けたら中に食べるものがあって、


屋根の下で寝られる人は世界のお金持ちの数%に入るとか。。








命に関わる問題だって屋根の下で考えられるだけ、


贅沢な悩みなんだろな。








物は考えようだ。


医者も、物理世界の身体ばっかりモニターで見てないで、


もっと他の分野勉強したほうがいいよ。


そのうち失業するかもよ。





今日の夕日にありがとうを言う
2010/01/20 23:54








病院は、病人が行くところ。


病人がいるところ。





いろんな病人がいるが、


いずれも病気や怪我の治療が目的で行く。


おかげさまですっかり回復する場合もあれば


残念ながらそうでない場合もある。





治るものだという前提がどこかにあるが、


実は治らないことがかなり多いんだろうな。


それは仕方ないと多くの人が思うんだろうな。





医療専従者にしてみたら、


日々医療業務に携わっていれば


人の生き死には日常茶飯事、人の死もあって当たり前、。


それを一々立ち止まってしまえば仕事にならない。


きっと神経の一部を麻痺させてやるようなことも多々あるだろう。





それでも、


抱える患者が多いから、病状が重篤で緊急なケースを担当しているから、


そんなこんなの理由から、それがあってもなくても、


一人の患者の痛みの原因も見れず、○○止めの薬剤を投与し、


「様子を見ましょう」という。


様子を見ている間に悪化させ、外科処置かさらに強い薬、


もしくは外来から入院へ、高齢の場合は元の病気でない理由で


そのまま家に戻らないようなこともある。





f:id:pikimoon:20091021231711j:image





「どうやって書いたらいいんかわかんない」





「なんかの問題の答えを正しく書けっていうんじゃなくて


習ったことに関する感想だよ。思った通りを書けばいいんだよ」





「自分をでっかくしてみてごらんよ」





「客観的に見るってやつでしょ」





「うん、そうでもいいけど、つまり自分の周りにもう一回り大きな


自分を感じて、広く大きくして考えてみて。見方が変わってくるから」





こんな抽象的な言い方をしても、伝わったとわかるときがある。


特に子供に対しては量が必要かもしれない。


言葉を習得する時のように、器からあふれるほど関わることで


無意識レベルにアクセスできるようになって、


あるときたった一言が


人生を変えることもあるかもしれない。





それは、手取り足取り教え込むことではなく、


どうしたら、それぞれの器をでっかくできるのか、


一緒にやっていこうよという提案に過ぎない。








自分の器の大きさが足りなくて、見落としていることがあるんだろうな。


そう思うと、医療従事者の「不始末」もわからなくはないけど。。





だから・・・


どんな技術を身に付けても、どんな修羅場をたくさん経験しても、


作り上げてきた自分の器を型にはめることなく、


磨き続けなきゃ、目の前にあるものさえ見えなくなってしまうんだ。


後手に回った対処療法ばかりじゃ命がやせてしまう。





f:id:pikimoon:20091024230633j:image





疲れた身体を騙しながら行った映画を見ていたら


うーーん、家で本でも読んでいたほうがよかったかなあと思うとき、





エンドロールの後に続きがあって、


最後の最後にそれまでの疑問を吹き飛ばすほどの場面を見たとしよう。


主題歌より心に響く曲を聴いたとしよう。





無意識レベルにアクセスして、


その中の一フレーズが


夢を詰め込む器を変えることがあるかもしれない。











日が延びた一月の今日


見なかったけどその夕日に感謝して





f:id:pikimoon:20080504105458j:image





This Is It !
2010/01/18 23:30





f:id:pikimoon:20080719144625j:image


家に着いて車から降りると


星空をしばらく見てしまう。





澄んだ冬の星がきらきらと輝いているのを


じっと見ていると、一日あったことが


ずっと遠ざかっていく。





私のメールアドレスの一部に「○○宇宙論」というのが


あるのだけど、○○のところは自分のことを指している。


大した意味もなく、宇宙に関心がある程度だったのだけど。





いつかそんなことが来るか来ないかわからないけど、


今、子供の頃に習ったり調べたりしたのとはおおよそ違う


宇宙論を研究している。





研究といっても、何も机にしがみついて難しい本を読んでいるわけではない。


それを本当に理解する、自分のものにするということに時間を割いている。


日々の生活の中に、人との関わりの中にそれは息づいている。


人も小宇宙っていうでしょ。





多くの芸術がその時代に受け入れられるとは限らないように、


斬新な理論や論者も疎んじられ、批判され、


場合によっては時の権力者によって「排除」される。








そんな学者先生が多少有名ならお近づきしたいということで


芸能人のファンみたいにチャラチャラしている人は能天気だなと思う。


なぜならば、その有名人は表向きはキャアキャア言われているとしても、


裏からその寝首をかこうと狙われているかもしれないから。





おそらく、世の中に物申している人は言っていることで


身を危険にさらしているかもしれない。


本当は少しでもその人の「身内」であることが、


同じように命がけになることは否定できない。





狙った銃の流れ弾にあたって命を失ったとしたら、


「たまたまそばにいたから運が悪いね」で


済まされてしまうかもしれないのだ。





f:id:pikimoon:20091021231529j:image





「どう書いたらいいかわからない・・・」


高校入試の志願理由書の下書き用紙を持って言う。


おいおい、冬休み中に書くってやつじゃないんか?


そこには将来の目標や進路の目的や、その高校に行きたい理由を


書くはずだけど、まったく手付かずでいるらしい。





「夢があるだろ、こうしたい、こうなりたいっていう夢」





「オレ、何になりたいんだろ・・・」





「ピーピー!選手交代!私に15歳男子させろ!」





「やだ」





「だろ?(ナンダトー!)、


夢ってーのは、そんな夢無理って誰が言おうが


自分がこうしたいってことでいいんだ、それがないと進まない。


そこから考えてごらん。(中略) そうすれば何を書くべきかわかるはずだよ」





f:id:pikimoon:20091101000845j:image





時代に逆らう論者


学会に発表しない新発見


今の世に感動を与えないモノ創り人


ワケのわからない即興音楽家





どれになりたい?





15の夢を聞かせてほしいな。





冬のきれいな星空を見ながら